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新しい社会貢献活動!有償ボランティア・アンケートモニター

新しい社会貢献活動

社会貢献活動で重要な役割を果たすボランティア。今では個人や自治体だけでなく、企業も積極的に参加しています。清掃活動や国際交流、社会福祉など、さまざまなボランティアがありますが、最近注目を浴びているボランティアが有償ボランティアです。

今回は有償ボランティアとは何か、代表的な有償ボランティアや現在注目されている有償ボランティア「アンケートモニター」についてご紹介します。

有償ボランティアとは

有償ボランティアとは「ボランティア」とは、社会活動などに自主的に参加し、奉仕活動をする人・または奉仕活動そのものを表す言葉です。一般的には無償で行うことが大半ですが、近年増えてきたのが「有償ボランティア」です。

無償ボランティアと有償ボランティアの大きな違いは、「対価の有無」
です。無償ボランティアは文字通り、対価がありません。一方、有償ボランティアは活動した際に対価を得るもので、対価の内訳は主に交通費などの実費や謝礼といった形になります。
活動資金がネックになりやすい無償のボランティアに比べ、活動を続けやすい点が有償ボランティアの特徴と言えるでしょう。副業として有償ボランティアに取り組み、副収入とやりがいをモチベーションに長く続ける方もいます。

では、無償ボランティアと有償ボランティアの共通点は何でしょうか?それは「自らの意志で社会貢献活動を行う.」ということです。有償であっても、基本的には営利目的で活動するものではありません。人の役に立つ、ということが大前提になります。このことを踏まえ、自身が参加しやすいスタイルで活動するのが良いでしょう。

ところで、有償ボランティアはなぜ「有償」なのでしょうか?ボランティアは善意で行うものですが、援助する側は経済的に恵まれていない限り、完全な自費で活動を続けるのが難しいという事情があります。また援助される側も、無償の援助に心苦しさを感じる場合があり、多少の謝礼を渡すことで気持ちが楽になる、という一面があります。
このように、有償ボランティアは経済的な理由などで無償ボランティアに参加しにくい方も活動しやすい仕組みになっています。

代表的な有償ボランティア

【1】治験ボランティア

治験ボランティア有償ボランティアとして有名なのが、治験(臨床試験)ボランティアです。薬やサプリメントなどの有効性や安全性の確認に協力するボランティアで、特にジェネリック医薬品のテストで募集されるケースが多いとされています。

このボランティアの大きな特徴は、謝礼金額が大きいということです。ボランティアの参加には医療施設への通院タイプと入院タイプがありますが、前者は1日8,000~1万2,000円、後者は1日1万5,000~2万円程度が支払われます(案件により金額は異なります)。短期間で高収入を得られる点がメリットですが、治験期間中は多少の拘束や制限があります。例えば、健康な方を対象とした治験であれば「20~40歳の成人、BMIが18.0~24.0の範囲内、総ビリルビンが2.0mg/dl未満」といった参加基準があり、条件をクリアした人が参加できる仕組みです。

参加を希望する場合は、治験ボランティアを募集している専用サイトに無料会員登録し、モニター情報を検索して応募します。その後、説明会に参加し、健康診断を経て合格すれば治験に参加できます。



【2】スポーツクラブのコーチ

「スポーツの経験がある」「子どもが好き」「将来教員として働きたい」といった方には、地域のスポーツクラブのコーチをおすすめします。これは、民間運営のスポーツクラブのものではなく、地域に住む小中学生を対象に保護者が主体となって行っている活動です。主なスポーツは、サッカー・野球・ソフトボール・バスケットボール・バレーボール・柔道などです。

日々の活動に対する報酬はなく、活動時に発生する移動交通費や薄謝が渡されるため、基本的には無償ボランティアに近いと言えます。それでも参加する方が多いのは、地域の子どもたちの育成を大切に考える大人が多い、という表れでしょう。

子どもにとってスポーツは、遊びや体力作りのためだけでなく、人格形成にも影響を及ぼします。スポーツクラブで学ぶマナーや人を思いやる気持ち、努力の大切さ、チームワークの素晴らしさは、子どもにとって一生の財産になります。社会貢献をしたい方には、まさにぴったりのボランティア活動なのです。

【3】介護施設・児童養護施設・地域社会でのボランティア

地域社会でのボランティア高齢者や障害者の介護施設、児童養護施設などには、職員として働く介護・養護職スタッフ以外にも有償ボランティアの存在があります。また、施設ではなく地域社会で暮らしながら身近な方々の身の回りのお世話を手助けする有償ボランティアの方もいます。

施設や地域でサポートのサービスを受ける方は、施設またはサービス利用料を支払い、サービスを提供するボランティアの方はその利用料から一定の金額を受け取る仕組みです。ケア自体は有償ですが、基本的には「困っている方を助ける・地域社会の役に立つ」という善意のもとで行われている行為ですので、謝礼額は期待しない方が賢明でしょう。

なお、これらのボランティアに参加したい場合は、各施設や行政、NPO法人がスタッフを募集しているかを調べるのが一般的です。施設や行政、NPO法人の公式サイトなどに掲載されていることが多いので、チェックしてみましょう。

【4】青年海外協力隊

青年海外協力隊は、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施している海外ボランティア派遣制度で、政府が行う政府開発援助の一環です。募集人材は20~39歳の日本国籍を持つ方が対象で、農林水産や人的資源、保険・医療などの分野を中心に、120以上もの職種が募集されます。
自身が持っている技術や知識、経験を開発途上国の方々のために生かすため、原則2年間各国に派遣されます。募集は毎年2回、春と秋に行われています。

青年海外協力隊になると、JICAから現地生活費・就職準備金(国内積立金)・ホームステイ先の家賃などが支給されます。現地生活費は、派遣先の物価を考慮して支払われるため、国によって金額は異なります。生活するのには困らない程度が支払われ、準備金もあるため金銭的フォローはしっかりしていますが、他のボランティアと同様、基本的には「人道支援」であることを踏まえて参加するべきでしょう。

気軽に参加!有償ボランティア「アンケートモニター」

有償ボランティアのアンケートモニターアンケートモニターは、アンケートへの回答を通じて社会に対して意見を発信し、報酬を得る、シンプルな有償ボランティアです。

製品やサービスをより良くするためには、消費者の意見が欠かせません。
アンケートモニターはまさにその消費者の意見を集めるための仕組みで、インターネット上には参加者を募集する多くのアンケートモニターサイトがあります。
アンケートモニターサイトに無料会員登録すると、アンケートに参加するためのURLなどが記載された案内メールが送付されます。モニターは興味あるアンケートを選んで、参加できます。

報酬はアンケート参加に応じてもらえるポイントで、一定数をためると現金や商品券・ギフト券などと交換できます。通常のアンケートで付与される1回あたりのポイント数は大きくはありませんが、中には高ポイントの付与やサンプル品をもらえる案件があるのが、楽しみの1つでしょう。

一般の有償ボランティアは常に募集があるとは限りませんが、アンケートモニターは案件が多いのが魅力です。継続して数多くのアンケートに答えれば、たくさんのポイントをためられる他、アンケート回答者の中から抽選で賞金が当たるキャンペーンなどにも参加できます。

おわりに

今回は、新しい社会貢献活動として脚光を浴びる有償ボランティアをご紹介しました。有償ボランティアは謝礼があるため、モチベーションを保ちながら社会貢献活動に取り組むことができます。
新しい気付きや学びなど、ボランティアから得られるものは少なくありません。無理なくボランティアをしてみたいという方は、まずはアンケートモニターのように比較的ハードルの低いものから始めてみてはいかがでしょうか。

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